表現のつまみ食い

表現のおいしいところをつまみ食いするエッセイです。

2019-01-01から1年間の記事一覧

惨めさから学んだこと

失敗からしか学べないことが多い。 せっかくなので、頭に残すだけでなく、書きつづってみた。 畳み掛けても何も出ない 気長に待ってひとりでやらないと何も身につかない 冷静な判断は余裕な気持ちから とにかく栄養バランスと質の高い睡眠を これをやってみ…

おわりが見えない富山地方鉄道

富山へ行くのはなぜか。

路地裏の猫(世田谷八景)

猫ってどんなところにいたっけ。電車から離れて考えた。

冴えない東急電車(越中八景 再会)

地元では冴えない電車だった。ただ新天地では。

緑から緑へ(箱根八景)

新しい季節を求めてみた。でも変わらないものを探していた。

個性的な駅を通過して(着席八景 Sトレイン編)

着々と西武線の座席指定列車を撮っていた。つぎはこれと思い、横浜へ向かった。

変わらないものを探して(武蔵野八景)

かつての主流が現役の3つの路線。その共通点とは。

救済電車(着席八景 拝島ライナー編)

復活した拝島線の座席指定列車。その乗車記録。

八景シリーズ

一つひとつを楽しんでもらいたい 最近の画像加工はより容易くなった。複数枚をひとつの画像にまとめることもでき、手軽さと加工の楽しみが画像の流行にもなっていた。 でも一つひとつを楽しんで貰いたい。いままで写真展や作品集を見ても、一つひとつを大切…

蛇足が鍵となる(青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない)

なんだあの最終回。序盤から高評価だったのが最終回で低評価に変わるとはあのことだったかもしれない。 でも今だから言える。あの最終回が映画では重要だった。 思春期症候群と出会った女性 思春期の悩み。それが思春期症候群という病魔として現れる。病魔を…

ユーザーが求めているものとは(投稿数1000を越えて)

わからないことは新しいことをはじめるきっかけ。コンセプトは何か、ユーザーは何を求めているのか、そしてどう続けたいのか。投稿を見つめ直してみた。

紫陽花

雨に濡れたくない。でも梅雨の雰囲気を出すには濡れないと。 そんな葛藤は特になかった。おかげで雨の少ない梅雨となり、お目当ての紫陽花と雨の場面は少なかった。 紫陽花もそろそろ終わる。終わった頃にまた降り出さなければいいが。

つくし野

緑に囲まれた閑静な地。 電車もまた静かに去っていく。

二子橋

二子橋を通過する大井町線。 夕日を浴びながら渡っていく。

スキップとクリスタル(キャロル&チューズデイ 第6話)

このキャラクターはいつ出てくるのだろうか。そんなキャラクターが2人とも出てきて、重要なセリフを残していった。 10人から10万人 ライブハウスでの演奏を終えた2人。10人規模の少ないライブだったが、いい知らせが飛び込んできた。 なんと10万人規模のライ…

何がいいの?(キャロル&チューズデイ 第5話)

なかなかうまく行かない。そんなときに何が起こって欲しいものだ。 うまく行かない、でも 売り出し作戦第三弾。と言いたかったが、あまりやる気を感じなかった。失敗が続き、頼りのガスも不発が続き、皆少々不満だった。 それでもガスは諦めなかった。結局、…

あかね色

赤、橙、青。 あかね号と同じ組み合わせ。

ガスの思いとは(キャロル&チューズデイ 第4話)

山場は過ぎた。だからと言って油断は出来ない。緊張感がない4話だが、重要なセリフが潜んでいる。 売り出し作戦第二弾 失敗に終わった売り出し作戦。その第二弾がはじまった。大物へのオファーは断念し、今度はPVを自主制作することに決めた。 一同動画制作…

清々しい3話(キャロル&チューズデイ 第3話)

3話で決まる。視聴継続の判断を行う際、よく3話までの話題が出てくる。そんなひとつの山場である、第3話を迎えた。 ガスとの合流 バラバラだったピースがひとつになった。度々出てきた酔っぱらいのおじさんガスが、彼女らとコンタクトを取ることに成功した。…

濱の私鉄

相模鉄道の拠点、横浜。 一大ターミナルを出発していく。

新幹線

あのワクワク。旅行に出かけるのは久しぶりだが、思い出してきた。 新幹線の改札口に立ったときから、取り戻してきた。新幹線に乗ったときにはもう慣れたのか、乗車中のふわっと浮く感じがなかった。 一方、車内ではそれとは別に興奮していた。高速で変わる…

期待以上(キャロル&チューズデイ 第2話)

興奮が収まらない。「キャロル&チューズデイ」はいつしか毎週の楽しみになっていた。 このおもしろさを伝えたい。そう思い、第2話もピックアップ。 OPがお洒落 今回はOPが流れた。PVで楽曲はちょくちょく聞いていたが、ちゃんとした映像がついた。こちらも楽…

3つの写真家

写真家になりたい。そんな話をしたら、突き落とされることもあったが、何度か助けられた、とあるクリエイターとお会いできた。今回も相談に乗っていただき、貴重なお話を伺うことができた。内容は変わらず写真家についてだ。 商業の王様は誰か 報道、商業、…

諦めきれない音楽の道(キャロル&チューズデイ 第1話)

「魔女の宅急便」のキキだ。キキより4歳年上の17歳だが、子供から大人になろうとして、家畜車に乗って移動。見覚えのある始まりにそう思った。 でもそんな冒険が見たい。そんな気持ちが次第に高まってきた。 物語はチューズデイの家出からはじまる。彼女はギ…

入門はプレミアム(プレミアムモルツ)

お酒がなくても楽しめる。お酒との関係が薄れているせいか、そんなことを口走っている。 ただお酒を飲むことはやめない。そしてお酒が美味しいのも今も変わりない。未練たらしい酒好きでもある。 そんなお酒の入門、それがビールだと思う。飲み会の乾杯や晩…

かぐや様は可愛い(かぐや様は告らせたい)

可愛くない。どうもこのキャラクターが可愛くない。偏屈で意地っ張りで、見ているのが辛い。そんなことを考え、何度かやめてしまおうか考えた。 そんなことを思っていたら最終回。今なら言える。このキャラクターは可愛い。 恋愛は戦いである。告白をすれば…

会社人間

会社人間。そんな言葉が嫌いだった。会社にすべてを捧げ、愛すべき家族はほったらかし。そんなことを想像していた。 そんな長年会社で活躍されていた方が先日亡くなった。あまり実感はなかったものの、葬儀の場に居合わせて真実を突きつけられるようだった。…

ゆったりハンバーガー(モスバーガー モス野菜ハンバーガー、ポテトS)

モスバーガーに行ったことがない。マックドナルドはよく行くが、モスバーガーは1回行ったことがあるような程度。そもそもお店で食べたことがない。せっかくなので人生初モスバーガーを体験してきた。 店内に入るとお洒落な雰囲気だった。薄い木目調のテーブ…

空想止まりの手帳

今年は黒か。フォーマットも少し違い、毎週の予定が1ページ、その隣がメモ帳になった。 昨年は違う。色は青かった。毎週の予定は2ページに渡って記載されている。 手慣れたフォーマットと自分の色を基準に選ぶ方も多いであろう。ただ毎年買う手帳はどれも違…

天ぷらなのに(しぶそば 姫皮筍と菜の花天ぷらそば)

ない。"あんかけ野菜そば"がない。今日はこれを食べようとしぶそばに寄ったが、変わってしまった。仕方ない、新しく登場した"姫皮筍と菜の花天そば"を頼んだ。 緑がほんのり覗かせる菜の花の天ぷら。その上に赤い桜えびが振りかけてあった。緑と赤が器を彩る…