路地裏の猫(世田谷八景)
猫ってどんなところにいるのか。自宅で寝転がったり、町を自由に歩いたりと、色々と浮かべると思う。
街中のなかでも、路地裏とかはどうだろうか。ひと目につかないところで仲間とじゃれ合ったり、エサを求めて自由に歩いたり。路地裏に溶け込むわけではないが、その中を気が向くままに過ごしている印象がある。
路地裏みたいなところもある世田谷線
なぜ、猫にこだわるのか。実は世田谷線で招き猫電車が復活した。以前も期間限定で活躍していたが、世田谷線50周年を記念して復活した。今回、猫の電車に自分が持つ猫のイメージを重ねてみた。
撮るついでに乗りたくなる車内
猫らしい風景を求め、追いかけていた招き猫電車。この車内が変わっている。撮るのもいいが、乗ってみたい車両でもある。
そんな招き猫電車はほぼ毎日運転されている。運転時刻も駅だけでなく、インターネットでも知ることができる。
たまにはちょっと変わった電車でも撮ってみませんか。電車を撮るときとは違った視点が見えてくるかもしれません。