表現のつまみ食い

表現のおいしいところをつまみ食いするエッセイです。

書いていてふと思ったこと

物語はアニメでよく見る。でも読書で触れる機会は意外と少ない。月に1冊読んでいればいい程度だろう。

どちらかというと対談や哲学書を結構読んでいる。強いメッセージもそうだが、人と接するときの姿勢も見受けられる。そして自分が話を聞いているような感覚にもなってくるのがおもしろかったりもする。

このブログでもそういうのを取り入れようとしている。最近思うのは書き込んだ反復が自分にもやって来ることだ。「そういえばこんなこと書いたな」もあるが「こう書いたのだからこういう行動しよう」もある。気が付けば自身の行動を修正する際に役立っていたりもする。

公開される記事の為、他人に向けた文章を心がけてはいる。でも変な話自問自答するような思いもあったりする。おもしろいと思ったあの本とかは意外と自身に向けたメッセージかもしれない。